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Ａタイプ/サービカルバランス
サービカルバランスは、特に「クビ」や「肩」が気になる方用のマクラです。
人は、就寝時に寝返りを繰り返し、その事で、脊柱や頸椎、腰等の圧迫を平均化させてニュートラルな状態に整えますが、痛みがあったり、炎症がある場合、歪な寝姿になり、寝違いを起こってしまいます。
サービカルバランスは、クビに問題を抱える方が、上向きで寝た場合に、違和感を生じないようにして、就寝時に頸椎カーブが少しでも長く維持出来る様にし、さらに、床面に肩を近づけ、僧帽筋の筋緊張・筋伸張を緩和させる目的で、クッション厚や、反発を整え、2層構造としています。当社が実用新案を持つ「アーチサスペンション」構造で、より違和感無く、個人差のある頭部の重たさに応じて沈む構造を取っています。
低反発ウレタンを使用して、冬場は体温を感じながら緩やかに沈み、夏場は、比較的早いスピートで沈む事で、内部をポンピングして、内部熱を放出します。
横向きでの寝姿勢でも、床側の頸椎に圧迫が加わらない様に、肩厚を考慮した高さに設計されています。しかり、長く横向きに就寝した場合、徐々に違和感を感じる様に沈づませ上向き姿勢に誘導させる様に調整されています。
就寝中に、上向きの正確な頸椎カーブを少しでも長く維持する事で、徐々に違和感を感じ無くなり、治療後のアフターケアーを正確に維持出来ます。
■首や肩が気になる方用の枕。上向きで就寝時やさしく包み込みます。
■特に「クビ」や「肩」が気になる方用のマクラです上向きでの就寝時に、後頭部とクビを左右からやさしく包み込み、クビ、肩をリラックスさせます。
■STD(スタンダード）：身長168ｃｍ以上の方 サイズ ５０ｃｍ×３０ｃｍ×１２ｃｍ
●LOW（ロータイプ）：身長160ｃｍ以下の方 サイズ ５０ｃｍ×３０ｃｍ×１０ｃｍ
■Aタイプ / サービカルバランス内部構造変更についてのご案内
2009年10月より、Aタイプの内部構造の仕様を変更させて頂きます。
内部は、3層構造にて構成されておりますが、頸椎のホールド性、横向きでの就寝時に適度な保持性を持たすため、最上部と中間層のフォームを、より高質な素材に変更させて頂き、同時に耐久性も向上させました。
治療院様、ユーザー様からのお声を反映させ、より頸椎の保持と支持性を上げる事を目的に行いましたので、ご案内申し上げます。
「使用感」「質感」は従来品に近い数値で製造致しましたので、今までお使いの患者様にも違和感の出ない設計となっております。
Aタイプは、内部素材、カバーは全て素材、加工を国内で行っております。
